離婚の真相は当事者二人にしか判らないものではありますが、
ここまであけすけに別居や不倫や番組欠席等々の様々な不祥事がありすぎると、
離婚という結果から原因を推測することはわりと容易ではないでしょうか。
迫ってみます。
矢口さんの方が知名度は高かったこともあって、とにかく彼女の行状が悪く言われます。
とくに男癖の悪さは業界関係者の中でも有名で、酒に酔った時などは手が付けられない状態だったとか。
今回の離婚の引き金も矢口さんの不倫現場を押さえられたことでありますが、それだけでない根本原因はないのでしょうか。
考えられるのは、一時期ネットで騒がれた
「不妊」の問題。
矢口真里さんが
ターナー症候群では?ということです。
ターナー症候群とは染色体の異常のことだそうですが、女性にだけ起こる先天的な病気。
一般の成人女性の平均身長が158cmなのに対して、ターナー女性の成人身長の平均は
138cmで一般の女性よりもかなり低身長の傾向が強いとのことでしたから矢口さんもそうではないかと、まことしやかに騒がれました。
でもそうだとしたら、何らかの努力の過程はお互いの絆をより強めこそすれ、スピード離婚の原因にはなりにくいと考えられます。
また最近はそのことをオープンにして不妊治療を行う芸能人も増えてきていますから、不妊即離婚の原因とは考え難いですね。
次は、浮気説。これも不仲説と表裏一体ですが、矢口さんは
「今は子供 をつくるタイミングじゃない」と言っていたといいます。
これは、まだまだ家庭に入りたくないという意思表示そのものです。
まだまだ遊びたいのです。矢口さんにとっては遊びとは
「男遊び」に他ならないですから、今回の不倫だけでなく、たくさんの浮気をしていたと思います。
まるで男みたいな女性ですが、道ならぬ恋・・・という世界ではなく、猛烈に遊ぶ・・・というものですから、旦那さんとしてはもう見るに見かねた末の結論だったのではないでしょうか。
我慢の限界ですね。
そして、将来展望説。結婚してわずか2年のスピード離婚。矢口さんの過去の行状。元カレの豊富さ・・・・。そもそも矢口さんという人は結婚に不向きな女性なのかもしれず、今一度将来に向けてリセットしてみようというものです。
矢口さんはまるで男性のように酒は浴びるように飲むは、男漁りはするはで、豪気な放蕩の限りをつくしています。同時仕事でも自分自身の商品価値の高さを十分に分かっています。
押しも押されもせぬ芸能人としての自分とお相手の商品価値や今後の行く末とを比べると、なんとも頼りなげに見えていたのかも知りません
旦那の将来に自分を見たい・・・という思いがある中で、現実はその格差が縮まらないどころか、益々離れて行ってしまっています。
将来を展望した時に手ごたえある確信がつかめない・・・ということかも知れません。
2013-06-03 15:07
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