東海新報が吠えました。
おそらく中国韓国は激昂します。
ならば、二の矢を放つ準備をしましょう。
東海新報いわく
「中韓ともそんなに日本が憎いならいっそ
国交断絶をしたらよかろう。」
どのメディアも言わなかった胸のすく剛速球です。
もちろん国交断絶によって生じるデメリット等があることは十分承知の上での主張であり
そして先方にとっての否定できない国交のメリットを見抜いてのものだとも思います。
そして特に今回の社説で最も本質をついているのは
「日本は右傾どころかようやく普通の国になった」という点だと思います。
そうなんです、米国はじめ「右傾化」を非難していますが、そもそもどの国も自国を
歴史の伝統の中でとらえ、誇り、国民を自国の国民として教科していくことは当たり前の
ことなんです。
だから、これを右傾化といううのなら、東海新報が主張するように「普通の国」のあり方
そのものだということです。
かつて、あの田母神さんが「どこの国に、自国の歴史や過去のことを悪く言って自分たちは
悪い民族だと教える歴史教育がありますか。」と語ったことに通じるものです。
中韓が激昂しようとも、その国が正しいと考える国のあり様は各国各様です。
それが国際法違反や世界秩序を乱すものでない限り、その国の意志は尊重されるべきです。
二の矢を放つ準備に入ってほしい。
憲法改正は、
改正でなく「破棄」 。
領海侵犯され自国の安全が脅かされたら
即座の攻撃あり。
その御前において民が一つになれる国柄は世界に唯一無二であり、まぎれもなく
「国家元首」である天皇。
国家として当たり前の姿に作り直す・・・。という主張を二の矢として明日にでも
出そうではありませんか。
今が当たり前の姿ではないのだということを、国民が認識することだけでも、
この国は変わると思います。
日本という国の中で、足並みが乱れてきたからこそ中国や韓国から干渉をうけています。
東海新報がいう「近隣共に相和すためには悪口雑言など慎み、新しい友好の一歩を
踏み出すべきだ」の裏返しは、日本国民の相和した総意だと思うのです。
2013-05-20 13:30
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:ニュース
コメント 0