「もっと風俗業を活用してほしい」と米軍に提案したことで大バッシングを浴びている
橋下徹日本維新の会共同代表に対して、風俗業界はまさかの反発が出ているのです。
橋下氏の強気は変わらず、ツイッターでは「法律で認められた風俗業を否定することは、
それこそ、自由意思でその職業を選んだ女性に対する差別。
批判者は、風俗業=売春業=性行為と短絡的に考えている。日本人は賢いから、性行為
にいたる前のところで、知恵をこらしたサービスの提供を法律の範囲でやっている。
そして今の日本の現状からすれば、貧困からそこで働かざるを得ないという女性はほぼ
皆無。皆自由意思だ。だから積極活用すれば良い」との凄い主張です。
意外なのが風俗業界の反応。東スポの記事によれば、ある風俗情報誌の編集長は
「橋下氏の言わんとすることは分かりますが、業界からすると
触れないでほしい」
と話しているのです。
その理由は「公の場で風俗のことは言ってほしくない。そっとしておいてほしい。
目立つと摘発される のが、この業界の常識。一方、摘発を指示した政治家の株は上がる。
そうなれば
働いている人たちがダメージを受けてしまう」というもの。
更には、「貧困で働く風俗嬢が皆無なんてことはない。お金に困っている女性が消極的
選択で働いているケースもある。現代の格差社会において、風俗は働き場のない女性の
セーフティーネット。
橋下氏は風俗についてわかっていない」
いよいよ四面楚歌の橋下さんです。
2013-05-17 17:29
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